年内の退院を目標に退院に向けて色々と準備が進んでいた矢先…
ちゃまくん突然苦しくなっちゃいました。
結論から言うと、右の気管支が潰れていて右肺がほぼ機能していない状態でした。
ステロイドが効いてくれることを期待して点滴で投与したところ劇的に効いたことと、再度発作が起きないように今は鎮静をかけて眠らせていると説明がありました。
先生が、呼吸は相当苦しかったはずなのに頑張って心臓を動かしていた、この子は本当に強い、と言ってくれました。
こんな小さな身体で一生懸命頑張ったんだね…
ちゃまくんもまだまだ生きていたいんだよね…
お腹の中で一度心臓止まったのに戻ってきてくれたし、心臓の手術も頑張ったし、今回も頑張ってくれて本当にありがとう。
と抱きしめながら伝えました。
夫はそんな私を「そんなにくっついたらちゃまくん苦しくなっちゃうよ」と心配して見ていたそう。それくらいくっついていた…♡
しかし、ちゃまくんはパパの心配をよそに、80台だったサチュレーションが95まで上がりました。
たまたまだけど、可愛い…
たまたまだけど、愛おしい…
先生から年内の退院は難しくなっちゃいましたと申し訳なさそうに言われました。
大丈夫です。ちゃまくんが苦しいのに帰れません。年内に退院できないことは仕方ありません。
ちゃまくんが頑張って生きようとしてくれているので私も頑張ります。ちゃまくんの生命力を信じて私も強くなります!!!
パパはちゃまくんと「がんばろうね」と男と男の約束をかわしたそうです。
ちゃまくん、いつもママとパパがついているよ。一緒に頑張ろうね!!!