土地を決める時、やはりちゃまくんの通院先に行きやすいか、ちゃまくんが通うであろう支援学校は通いやすいか、大災害などが起きた時に避難しやすい場所か、などを考慮しました。
そして今、ちゃまくん仕様の間取りを考え中です。
しかし、私はそのことに少し抵抗というか葛藤がありました。
ちゃまくんは寿命が普通の子より長くないと言われています。
親の私たちよりも早く天国に行ってしまうことはわかっていて覚悟もしています。
だからもしちゃまくんが居なくなった時に、ちゃまくんありきで決めたこの土地、家に住み続けることは辛くないか…
という思いがあったのですごくすごく悩んでいました。
ちゃまくんが居なくなることを考えていることに罪悪感もあり人に言えませんでした。
でも今どうしてこうしてブログに書けるようになったかというと。
私のポジティブ思考が発揮されたからです。
ちゃまくんの通院先、支援学校、避難等を考慮して決めた土地、ちゃまくん仕様のお家。ちゃまくんが居なくなってからのことを想像した時…
ちゃまくんを想って一生懸命考えたことはちゃまくんが生きていた証で、ちゃまくんを愛している証。そしてちゃまくんへの想いと思い出が詰まったこの土地、家に住み続けることは何よりも幸せなんじゃないかと思ったのです。
ずっとずっとちゃまくんを感じていられるのではないかと思ったのです。
そう思ったら迷うことはなくなりました。
きっと辛いと思います。毎日泣くと思います。
でもそれでいいと思っています。
考えただけで涙が出るので、ちゃまくんのもしもの時はしばらく考えないでいきたいと思います。
今は間取り考え中。
何個も何個もプランを出してもらっています。
迷走中でしたが、やっとまとまってきました。
バギーの動きやすさの確認、ベッド⇆バギーの移乗のしやすさの確認、医療材料保管の収納の大きさ等、もう少し詰めないといけないことがあります。
もう少しです!もう少しで決められそうです!頑張ります!