ちゃまくんは生後2ヶ月で胃ろうの手術をしました。
どうしてそんなに早い段階でしたかというと、気管切開の必要性があり手術をするのなら一緒に胃ろうもということでした。
それと、ちゃまくんを早く家に連れて帰りたいという私たち両親の強い希望があったからだと思います。
そんなこともありちゃまくんはほぼずっと胃ろうと一緒に生きています。
胃ろうのおかげですくすく成長しています。
しかし、やはり人工物を入れているのでトラブルは付き物ですよね。
始まりは1歳直前。
見えにくいのですが、胃ろう周囲(13〜14時方向)に薄っすら亀裂が。
(まんまるのお腹きゃわすぎ♡)
この当時はリンデロンを塗って対応していました。
そして、これが上の写真の1年半後。
↓↓↓
亀裂が徐々に大きくなり気付いたらこんなに大きくなってしまいました。
これ、肉芽ではなく胃の内膜が出ちゃってるらしいんです。
ん??????どゆこと!??
私もよくわからないのですが胃の内膜が出ちゃってるらしいんです(^_^;)
で、塩を塗るといいらしいんです。(上の写真少し塩ついてます笑)
初めて聞いたのでびっくりしました。
要はナメクジさんです。
塩かけると縮むやつです。
効く人と効かない人がいるみたいです。
時間はかかりましたが、ちゃまくんには効きました。
上の写真の1週間後がこれです。
↓↓↓
薄っすら膜ができたような。
このあとの写真がほぼなくて参考にならず申し訳ないのですが、
このあとは赤いところがぷっくりしている時は塩を、縮んでいるようならリンデロンを塗るように言われ、ずっと続けていました。
塩を塗り始めて約半年後。
↓↓↓
赤い部分がこんなに小さくなり、最近はほぼほぼ赤い部分がなくなりました。
↓↓↓
胃の内膜の場合は塩を塗っても痛くないらしいです。
傷口や肉芽の炎症が強い場合は痛いようなので注意が必要です。
一度胃ろう交換がうまくできず、ぐりぐり入れたので出血したことがありました。
その時は一時的に塩はお休みしてリンデロンで対応しました。
もし、こんな感じで胃ろうトラブルに困っている方がいたら先生と相談して塩を塗ってみるのもありだと思います!